先端理工学特別プログラム

プログラムの特徴

1.専任教員の配置

2名の専任教員が本プログラムに配置され、さらにティーチングアシスタントも配置される予定です。専任的教員は学生の指導を通し、研究者としての素質を高めるアシストをします。

2.専用の学習、研修室の用意

本プログラム履修生専用の研修室が用意されています。

3.所属コースの枠を超えた学習

異なるコースの学生で構成されるため、学習などの交流を通じ、広範な知的好奇心を満たすことができます。

※令和4年度4月時点

学科 コース

H31
入学生

R02
入学生

R03
入学生

R04
入学生

化学・生命理工学科 化学コース 1名 1名 3名 2名
生命コース 1名 2名 1名 2名
物理・材料工学科 数理・物理コース 1名 1名 0名 0名
マテリアルコース 1名 2名 0名 2名
システム創成工学科 電気電子通信コース 1名 0名 1名 0名
知能・メディアコース 1名 1名 2名 1名
機械科学コース 3名 0名 3名 6名
社会基盤・環境コース 0名 0名 0名 0名
9名 7名 10名 13名

4.英語学習

留学生との交流や英語の発表などを通じて英語のスキルアップを図り、グローバルに活躍できる研究者、技術者を育てます。

5.特別プログラム用科目群の履修

特別プログラム用科目群を履修します。地域グローバル課題演習、ボランティアとリーダーシップ、国際研修、社会体験学習(研究機関インターンシップ)などがあります。

6.大学院科目先行履修制度の活用

本学大学院(総合科学研究科)進学予定者を対象とした、大学院科目先行履修制度も活用できます。

7.研究室の早期体験

初年次から研究室インターンシップなどを通して研究室での活動が可能です。また、研究室の早期配属の制度もあります。