組織

岩手大学理工学部は3つの学科から構成されています。

社会の持続可能な発展の実現という、人類共通の課題に貢献するため掲げた「ソフトパスエンジニアリング」をテーマに、理工学教育の中で、それぞれが抱える具体的な問題を直視し、解決に向けて広い視野から柔軟にアプローチできる人材の育成を目指します。

また、学部生としての4年間の学びの先には、さらに高度な研究に携わることができる大学院が設置されています。大学院はあなたの可能性をさらに広げる場所であり、研究の奥深さ、楽しさは大学院で初めて学べると言っても過言ではありません。

修士課程は、幅広い知識を身に付けることで、課題解決に取り組む力を得る「研究、技術のスキルを磨くステージ」。博士課程は、自ら研究課題を選択・計画し、学内外の研究活動を通じて結論を導き出す「自立した研究を行うための準備ステージ」と言えます。

教育