先端理工学特別プログラム

2年次総まとめ発表会@銀河ホール(3月28日)

2018.03.30

先端理工1期生(平成28年度入学生)の2年間のまとめの発表会を行いました。
先端の活動の中でそれぞれの学生が特にこれをやった、というものをそれぞれ発表し、何を学んだか、また将来の展望について話しました。
 
卒業研究並みの研究室インターンシップをはじめ、海外研修やドローンのプログラミング、学内カンパニー等、学生はさまざまな活動を行いました。
また特別プログラム科目に参加することにより、リーダーシップとマネージメントの違いを体験したり、異文化から自国の文化を考えた学生もいました。
さらにコアタイムでは他コースの学生との交流を通して、他人にわかるように説明するためにはまず自分が理解する必要がある、疑問を持つ姿勢が大切、それが社会のためにどう役に立つのかを考える、等、研究者として大切なことを学んだようです。
 
先端の学生は3年次から各コースで研究室に所属します。
先端理工のコアタイムという活動はなくなりますが、先端での経験を生かし、これからの研究活動に役立ててもらいたいと思っています。
 
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2018/3/28 (水)

プログラム                                                  

10:00-10:15  開会の言葉 (船崎 健一 理工学部長)


Session 1. (司会;芝)

10:20-10:40  小嶋 理白  (化学コース)

「触媒開発のための実験技術の習得と向上」          

10:40-11:00  加藤 優太 (化学コース)      

「化学電池を通じた電気化学の世界の体験」

11:00-11:20  柴田 史那 (化学コース)

「国際的に活躍する研究者を目指して」                                 

11:20-13:00  休憩



Session 2. (司会;張)

13:00-13:20  新田 基己 (マテリアルコース) 

「豊富な挑戦の機会を通して」

13:20-13:40  菊池 拓斗 (電気電子通信コース) 

「プラズマを学んだ2年間」

13:40-14:00  胡   文卿  (電気電子通信コース)

「先端理工は楽しい」

14:00-14:20  引地 渉   (電気電子通信コース) 

「多くのものを得られたコアタイム」          

14:20-14:40  休憩



Session 3. (司会;芝)

14:40-15:00  蛯名 星    (機械科学コース) 

「未知なる経験を求めて」

15:00-15:20  澄川 太皓 (機械科学コース)

「自動制御ロボットの作製と尾鰭周りの流体解析」

15:20-15:40  野上 経矩 (社会基盤・環境コース) 

「海外研修を活かした都市計画へ」        



15:40-15:45  閉会の言葉  (成田 晋也 特別プログラム部門長)