キャンパスライフに関する情報は、下記のページでご案内しています。
快適! 岩手大学での一人暮らし
日本全国、さまざまな出身地の学生が集う岩手大学。大学入学を機に一人暮らしを始める学生がたくさんいます。快適な一人暮らしは充実したキャンパスライフの第一歩。岩手大学では学生寮やアパート探しのサポートが充実していますので、安心して大学生活をスタートできます。

川原田 尚久さん
理工学部 物理材料理工学科 数理・物理コース
寮生活の日々の中にある、様々な経験や出会い。
縦のつながりも横のつながりもすぐに広がります。
高校生の時から理数系の教科が好きだったため、岩手大学の理工学部に入学しました。経済的に余裕がないということと、同袍寮が大学にとても近いという理由から、寮生活をすることにしました。同袍寮は、1人部屋であるため、最低限のプライバシーを守ることができる一方で、週2回の掃除などを通して寮生と関わる機会がとても多いため、寮生との絆はとても強いです。また、同袍寮は、寮生が主体となって運営している寮であるため、先輩方の意見を参考にしながら、役員通しで話し合う機会が何度もあります。そういった話し合いの中で、自分の意見を出す主体性や積極性が身についてきているのではないかと感じます。同袍寮は、多くの友人や信頼できる先輩に出会うきっかけになりました。寮生活をより良いものにするため、今後も頑張っていきます。

・個室部分約7帖
・通学徒歩3分
1日のスケジュール
07:30 起床
08:40 授業
12:15 昼食
13:00 授業
18:00 バイト
23:00 勉強
24:00 就寝
1ヶ月の生活費
収入
奨学金4万円
バイト代5万円
仕送り2万円
支出
寮費 1.4万円
光熱水費・共益費 0.6万円
食費 4.5万円
教材費 0.2万円
娯楽費 2万円

岩渕 菜摘さん
人文社会科学部 人間文化課程
大学生協で紹介してもらったアパート。
先輩の体験を聞きながら、安心のアパート探し。
私が物件を決めた決め手はキッチンの広さと設備が充実している点です。合格発表後すぐに新入生サポートセンターに来場し、紹介して頂きました。私は大学に入ってから自炊をしたいと考えていたのですが、そのことを学生のサポーターの方に伝えたところキッチンが広いといいですよとオススメされました。実際に住み始めてからも、料理がしやすいことを実感しましたし、水回りの設備も充実していたので安心しました。初めての1人暮らしはとても不安でしたが、自分の希望や不安なところを聞いてもらい、先輩学生の実体験を聞きながら紹介してもらえたので、大学生活のイメージや楽しみも沸きました。

・1K(29㎡)
・通学徒歩20分
1日のスケジュール
08:30 朝食・準備
10:00 通学
10:30 授業
12:10 昼食
13:00 授業
16:35 アルバイト
20:30 帰宅・自由時間
22:00 お風呂・準備
24:00 就寝
1ヶ月の生活費
収入
バイト代5万円
奨学金6.7万円
支出
家賃 4万円
光熱費 1万円
通信費 0.4万円
食費 2万円
その他 1万円
学生寮について
岩手大学には、大学キャンパス内に自啓寮(男子寮・二人部屋)と同袍寮(男子寮・個室)の2つ、大学から約2kmの高松地区には北謳寮(男子寮・個室)と紅梅寮(女子寮・個室)の2つ、合計4つの学生寮があり、合わせて465名が入居しています。食事の提供はありませんが、ミニキッチン・冷蔵庫・ベッド・机・トイレ等の設備を完備しています。
- 学生寮寄宿料 月額26,000円(光熱費は別途必要)
大学生協のアパート斡旋について
岩手大学の周辺には約3,000室の学生向けアパートがありますが、学生の負担軽減のために、敷金・礼金・仲介料無料に加えて、退去時のルームクリーニング費用負担もないお部屋をたくさん用意しています。合格発表前でも無料で入居申し込みができるお部屋もあります。また、大学生協が大家さんに代わって管理しているアパートも多く、学生が安心して一人暮らしできるようバックアップしています。