理工学専攻(修士課程)
平成29年4月、岩手大学は大学院修士課程と博士前期課程の研究科を統合し、総合科学研究科(修士課程)を設置しました。自然科学、人文科学、社会科学等の専門知識に基づきながら、文理の枠を超えた幅広い視野を持って新たな価値を創造し、持続可能な社会の実現に向けて地域社会や地球規模の課題解決に貢献する人材を育成します。
総合科学研究科 理工学専攻では、工学と理学の融合教育研究により、理工学分野においてイノベーションを興すために必要な素養を身につけた人材を育成します。
- 工学系大学院から理工学系大学院へ。工学と理学の融合によるイノベーション創出
- 学士課程からの接続を意識した8コース編成(体系的な専門深化)
- 理工学全体を俯瞰する専攻共通教育の充実
- 横断履修プログラムによる融合的学びの実現(コース横断型教育)
- 博士後期課程への接続を意識した、グローバル研究者育成プログラムを新設