修了生インタビュー
大学院に行って、未来が開けた!修了生 Interview
大学院に進んだきっかけは?
私が大学院に進学したきっかけは、大学4年生の研究室配属です。私が所属していたコースでは4年時に研究室に配属されます。配属は希望とは違う研究室でした。ただ、研究に打ち込む先輩方とその努力に応えようとする先生方の姿に感銘を受け、大学院に進学しようと決断しました。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください。
研究についていけるかどうかが不安でした。常に最先端のことを行っている大学では日々新しい知識をインプットし続ける必要があります。日々の実験は忙しく、調べている余裕がないときもありますが、そういったときでも先生方が親切に教えてくださったので、そういった不安はなくなり安心して大学院に進学できました。
社会人になって役立った大学院での経験は?
自分の研究室以外の方と多く関わりを持てたことが役に立ったと感じています。研究室での活動では、装置メーカーとのやりとりや企業との共同研究など、外部の方と関わる機会が多々ありました。外部の方とのやりとりを大学院生のうちからできたことは貴重な経験でした。現在勤めている会社では、お客様や関係会社など様々な外部の方々とやりとりを行いながら、製品の製造を行っています。その際にどうやって話を進めていくべきなのか、どういった対応を取るべきなのかを学べたことがよかったです。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
私の業界にかかわらず学卒以上に求められていることは、論理的思考を持つこと、積極的に行動することだと考えています。こういったことが求められている中で、大学院ではその2つを同時に学ぶことができます。
高校生・学部生へメッセージ
大学院はきつい。そういったイメージを持たれている方もいると思います。実際、私もきついと感じた場面は多々ありました。それでも社会に出た今、私は大学院に進学してよかったと思っています。これは大学院生活の中で培った論理的思考や発表の仕方、実験スケジュールの計画などは現在も私の根底にあり、常に活きていると実感しているからです。選択肢がたくさんある今、大学院進学をすることで自分の可能性を広げてみることも一つの方法だと思います。
※取材は2022年12月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
一つめの理由は、興味のある分野について専門性を高めたかったからです。学部4年で研究を始めるため、専門性を高めて自分のものにするためには学部の1年間だけでは短く、院でもっと集中的に勉強・研究したいと思いました。二つめの理由は、自分に向き合い将来を考える時間が欲しかったからです。就きたい仕事など将来の自分が明確にイメージできていなかったので、将来のことを考えるためにも、院進して視野を広げ、自分を知る時間がほしいと思いました。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください。
同級生よりも社会に出るのが遅れてしまうことです。すでに働いている友人もいる中で、自分だけ学生のままでいることに焦りも感じました。しかし、大学院でしか得られない知識やスキルは必ず自分のためになると考えました。そのためにはしっかり2年間勉強・研究しなければいけませんが、それがモチベーションにもつながりました。
社会人になって役立った大学院での経験は?
研究結果を論文やパワーポイントにまとめてプレゼンしたり、先行研究の論文から必要な情報を収集して理解したりという経験は役に立っていると実感していますし、大学院に進まなければ身につけられなかったスキルです。現在の仕事は専門としていた分野とは外れていますが、研究活動を通して身につけたスキルはどんな仕事にも通用すると思います。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
技術面も求められますが、好奇心旺盛であることや、チャレンジ精神も重要だと思います。IT業界での技術の進歩は凄まじいため、常に新しい技術に関心を向け、勉強していける好奇心が必要です。また、それら新しい技術を積極的に取り込んでいけるチャレンジ精神も必要です。
高校生・学部生へメッセージ
・高校生へ
高校生のときは就職か進学か、あるいはどの大学を受験するのかで悩み、院に進むかどうかまで考えている人は多くないかもしれません。私はそうでした。ですので、まずはみなさんが充実した生活を送れるような、進路をしっかり選んでほしいです。その際に、「大学生活は4年」ではなく、「大学院に進学すれば6年以上にもなる」ことも頭に入れてもらえればと思います。
・学部生へ
大学院では興味があることを、時間をかけて深く勉強・研究することができます。大学卒業後は就職するのが一般的だと考えられがちですが、大学院でしかできない経験は必ずあります。最初から選択肢に入れないのではなく、進路の候補の一つにぜひ大学院進学も含めてもらえればと思います。
※取材は2022年12月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
就職活動を考えたときに、他の人と比較し自分の強みがないと感じたことがきっかけです。結果的に研究内容とは違う分野での就職とはなりましたが、大学院で仕事に生かせる姿勢や考え方を学ぶことができました。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください
大学院進学にあたり入学試験がとても不安でした。学部時代の総まとめのような試験ですが、当時なんとか乗り越えた試験が多かったため、復習に多く時間がかかりました。夏休みも研究室などで同期と勉強し情報共有することで不安も解消しつつ勉強に打ち込むことができました。
社会人になって役立った大学院での経験は?
現在、研究室で学んだ分野とは直接関係が少ない業務が多いですが、課題解決へのアプローチや資料を用いて人にものを伝える力など、間接的に多くの業務に必要とされることを学ぶことができました。もちろん専門的な知識も身につきますが、大学院では自ら考えて伝えることが求められるため、その部分について大きく成長できたと思います。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
電力業界では電力システム改革や社会情勢の変化から既存の体質からの脱却が求められています。会社に堅いイメージを持たれることがありますが、変革をしている最中ですので、これまでの慣例に流されることなく自分の頭で考え改善していく姿勢や柔軟な対応力を身につけている人材が必要とされています。研究を進めるうえでも必要となり、自然と身につく方が多いと思います。
高校生・学部生へメッセージ
大学院についてイメージが湧かない方は先輩や先生に聞いてみることをおすすめします。実際に私も深く内容を知らないまま進学しましたが、やはり当初は不安でした。就職活動や研究室生活など学部時代とはまた違った生活になると思います。研究課程や発表準備など大変なことも多くありましたが、それ以上に得られるものがあり成長することができたと思います。進路に迷っている方は、大学院進学も候補にいれて検討してみてもよいと思います。
※取材は2022年12月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
学部4年生時に「もっと知識をつけたい」「自分の進む道について考える時間が欲しい」と感じたのがきっかけです。もともとは学部で卒業するつもりで就職活動を始めたのですが、自分の軸を定められず、また自分の知識にも自信が持てずに、就職を見据えた自己研鑽ができていなかったことに気付かされました。「私はこれを学んだ」と主張できるものがない不安感を今でも覚えています。院に進学し研究や自己研鑽を積む中で、より専門的な知識を身につけることができました。自分の軸を考えることもできましたし、院2年の就職活動では自信を持って道を選択できたと思います。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください
2年という時間をかけること自体が不安でした。学生として学べるものや得られるものはたくさんあると思う一方で、社会人として世の中に出るのが遅くなるほど、自分のキャリアやライフプランには悪影響になるのではないかと感じていました。進学した時点でその不安を解消できてはいなかったのですが、不安があったからこそ2年を無駄にしてはいけないという気持ちでより有意義な時間の使い方をできたと思います。結果として、院で多くの学びと経験を得られたからこそ、今のキャリアや生活を築けていると思うので、不安ながらに選択したことは間違っていなかったと感じています。
社会人になって役立った大学院での経験は?
自分で考え、責任を持ってやり抜いた経験は社会人でも生きると思います。自ら学びアウトプットすることは、研究でも仕事でも共通して大切なことです。学生のうちに難しい問題へ対処した経験を積んでおくと、仕事で困難に直面した際にも落ち着いて対処できるのではないかと思います。
それから、私は学生時代に画像認識を専攻していたのですが、それを上司に伝えていたところ、プロジェクトで顔認証周りの評価などを担当させてもらえました。研究内容と仕事が直接関係することはあまりないかと思いますが、強みの分野を作っておくと仕事で生かせることがあるかもしれません。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
この業界に限った話ではありませんが、自責思考で行動のできる新人が求められていると感じています。わからないことをなんとなく受け入れてしまうのではなく、きちんと理解する必要があります。人から言われたことが正しいとも限りませんので、しっかり考えて判断し業務に責任を持つことが大切です。こういう責任感や主体性は大学院での研究活動からも養えると思います。
高校生・学部生へメッセージ
・高校生へ
まずは学部で興味のある分野について学んでみてください。4年間の経験で自分の進む道が他に見えるかもしれませんし、より深く学びたくなるかもしれません。学び始めてみたら専攻以外の分野に興味を持つかもしれません。そういう場合でも学部生のうちに学科を変更したり、院で研究分野を変更したりもできます。私も学部2年時に転学科をして院まで修了しました。自分が何をしたいのかよく考えて大切に時間を過ごしてください。より時間をかけて学びたいと思える分野に出会えたなら、院はいい選択肢になると思います。
・学部生
就職すると自分のために使える時間が本当に少なくなります。研究活動のように、一つの学問について深く考え、多くの時間を割けるのは学生でないと中々得られない貴重な経験です。ぜひ時間を大切に、自分の興味を大切に、経験を深めてください。もし学部でやり残したことがあると感じるなら、大学院で学ぶことをおすすめします。
※取材は2022年12月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
研究をもっと続け、自身が目指す進路を叶えたい気持ちから進学を決めました。私は研究者を志していますが、そのためには幅広い知識と技術が必要不可欠です。私の研究室の研究テーマは多岐にわたり、進捗報告会などを通じて新しい知識に触れることができ、様々な知識や技術も得られる環境が整っていることも大学院進学を決断するポイントでした。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください
周りよりも研究の成果が出ていないことが非常に不安でした。新しい研究テーマの立ち上げにあたり、周りと比べて自分の実験だけがうまくいかず、とても焦っていましたが、そんなとき、研究室の先輩の「研究テーマが違うのだから研究の進み具合が人それぞれ違うのは当たり前。自分が今できることを着々とやっていくしかないよ。」という言葉が不安を取り除いてくれました。現在でもその先輩の言葉を忘れず、「今自分がやれることをやろう!」と気持ちを奮い立たせて頑張っています。
社会人になって役立った大学院での経験は?
実験結果の考察やプレゼンテーションなど、大学院生が日常的に行う作業は、どの業界でも必ず役に立つと思います。考察のためには必要な情報を集めてくるスキル、プレゼンテーションではわかりやすい資料を準備するスキルが必要ですが、これは社会に出てからも日常的に行われます。
また、修士論文や学会発表の要旨の作成などで文章を書いた経験も役立っています。書類仕事や先生方とのメール、後輩の卒業論文の添削など、正しい文章を素早く書く力を求められる機会が増えたので、「修士課程で文章力をつけておいて良かったな」と思いました。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
博士課程進学後も、研究室での作業の流れは修士課程の時とあまり変わりません。しかし、博士課程進学後はより「ひとりの研究者」として扱われるようになり、より研究を主体的に進めていく力が求められます。そのために知的好奇心や論理的思考力は必要不可欠です。また、研究の世界では大成功することの方が珍しいです。失敗してもそこから何か学びを得ようとする気持ちを持って粘り強く取り組める人が求められると思います。
高校生・学部生へメッセージ
・高校生へ
私自身、大学受験時に目標としていた進路を達成できず、悔しさを感じたことがありましたが、研究室に入って一緒に頑張る仲間たちと出会えたことで、岩手大学、大学院に進学して本当に良かったと感じました。大学入学後に、自身の進路に迷いや不安を感じたら、思い切って気になった研究室の扉を叩いてみてください。新しい世界が開けてくるかもしれません。
・学部生
研究を進めるにあたって大切なのは「知的好奇心」と「物事を成し遂げようとする力」です。この2つを持って研究に取り組めば、大学院進学後に研究を通じてたくさんの能力を身に付けことができると思います。研究室に入って好奇心や意欲が沸いたら、ぜひ大学院への進学を考えてみてください。
※取材は2024年03月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
学部4年生で行った卒業研究を自身の手でさらに進めたかったからです。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください
大学院で行うことに自分がついていけるかが不安でした。この不安を解消するためには自身が成長するしかないと考え、解決しないままとりあえず進学しました。今振り返ると、この決断ができたのは周囲の方々が非常に協力的で、モチベーティブだったからだと思います。そういう意味では、自分が成長できそうな環境に身を置くことで解決できるかと思います。
社会人になって役立った大学院での経験は?
研究職として働いているので、大学院で培った経験の全てが現在の仕事に直結しています。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
コミュニケーション能力の高い人です。研究職では好奇心旺盛な人、粘り強い人やポジティブな人が求められるのは、容易にイメージできるかと思います。しかし、自分が実際に業界を見て感じたのは、コミュニケーション能力の重要性です。一人で行える研究には限界があるため、多くの人とコミュニケーションをとって、より良いアイディアを育むのが重要かなと思います。
高校生・学部生へメッセージ
・高校生へ
大学院では世界中で行われている研究の最先端に触れることができます。この世の謎や最先端技術を解き明かしたい、開発したいという方にとっては好奇心を満たしてくれる場所ですし、世界を舞台に活躍したい方にとってももってこいの場所です。大学院に行く選択をするのはまだ先かもしれませんが、可能性の一つとして心に留めてみてください。
特に、研究者という職業が選択肢の中にある人は、英語に親しんでおくことをおすすめします。大学院は論文を読んだり国際学会で発表したりと、英語をコミュニケーションツールとして使います。受験科目とは別に、言語の一つとして若いうちから慣れ親しんでおくと必ず役に立つ日が来ると思います。
・学部生
せっかく進学するのであれば、アクティビティの高い研究室に所属して、学会発表や論文執筆などの研究活動を通じて色々な経験を積むのが良いと思います。どこの研究室に所属するのが良いかを判断するためには、積極的な情報収集が重要です。このとき、インターネットの情報や人づてに聞いた情報ではなく、一次情報を大切にしてください。そうすることで、本当に自分がやりたいことに気付けるかと思います。
※取材は2024年03月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
学部4年生の時に取り組んだ研究に対してより興味が沸き、深堀したいと思いました。それと同時に進学後の2年間で、社会で必要とされる能力や考え方などをさらに習得していき、社会に出ても通用する人格となれるように頑張りたいという思いもあり、大学院に進学しました。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください
大学院に時間と費用をかけてでも進学する意味があるのか不安でしたので、両親、先生方や先輩方の経験談や考え方をうかがったりしました。また、学部と大学院からの就職先を比較し、大学院に進学するほうが自分の性格、そして思い描く進路に合っていると感じたので、大学院に進むことを決めました。
社会人になって役立った大学院での経験は?
社会人になってから仕事を「自分事」として取り組めているのは、大学院は研究を「自分事」という姿勢で取り組んできたことが大きいと思います。大学でも授業がありますが、やらされて取り組むのと、自分のこととして取り組むのとでは、聞く姿勢や内容の吸収量が違ってきます。大学院ではプレゼンテーションや研究があり、自分事として取り組まないと進みません。社会人になってからでも同じで、自分事としてやれるかどうかで差がついてくると感じます。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
変化に対応できる、変化を促せる人材だと思います。新しい技術を取り入れ、活用できる人は一緒に仕事をしていてもワクワクしますし、自分自身もモチベーションを保てると思います。協調性も発揮しながら、取り組める人が求められていると感じます。
高校生・学部生へメッセージ
・高校生へ
高校卒業時には大学院への興味どころじゃない人も多いと思います。そんな中でも、少しでも時間をとって調べて、知っておくことだけはおすすめします。知っているだけでも将来選べる選択肢は広がると思います。
・学部生
どうするのが自分にとっていいのか不安だと思います。そんなときはいろいろな経験や考え方を身近な人に聞いて参考にすることをおすすめします。迷っている人にとっては大学院に進むという選択肢もあると思います。
※取材は2024年03月段階のものです
大学院に進んだきっかけは?
将来の選択肢を増やすためです。大学では基礎的な内容を幅広く触れることができましたが、将来を考えるにあたって、情報分野をより深く学習した上で就職する分野や研究者への道などを考えたいと思い、大学院への進学を考えました。専門領域の研究や論文を書くという経験を積めることなど、大学院での生活自体が人生のプラスになると思い、進学を志すようになりました。
大学院進学にあたり不安だったこと、またそれをどのように解決したかを教えてください
卒業に必要な単位として研究や学会での発表が含まれてくるため、卒業に足る研究成果を出せるかどうかという点が不安でした。この不安は、毎日研究活動をすることと、アプローチや進捗について頻繁に担当教授に相談させていただくことで徐々に研究成果への道のりが見え、解消されました。
社会人になって役立った大学院での経験は?
研究や講義を通して得た数学の知識や、課題を解決するアプローチの考え方が今行っている開発業務で役立っていると実感しています。私の場合は、研究室で点群や点列を扱うことが多かったため、そこで学んだ離散数学や微分積分学が開発業務の中でのデータ処理やアルゴリズムの実装に応用できています。
あなたの職場や業界で求められる人材は?
技術が好きで自身の成長へ意欲的な人材が求められていると思います。私はWEB系のエンジニア職なので、他の分野に比べて技術の革新や使っていた技術が古くなるスピードが早いです。
そのため最先端の技術のキャッチアップや、新しい技術にわくわくして「試してみたい」と思うような、技術やプログラミングが好きな人はエンジニアに向いていると思います。同時に、自分の足りないところを前向きに受け止めて成長していける人が求められていると思います。
高校生・学部生へメッセージ
・高校生へ
大学からは何をするもしないも全て自分次第。私は「もっとこういうことをしておけばよかったな」と思うことがたくさんあります。これから大学、大学院への進学を考えているみなさんは、後悔のないように、そして楽しみながらいろいろな経験を積んで行ってください!
・学部生
社会人になると、お金を払って学校というサービスを利用していた顧客の立場から、顧客へ価値を提供する立場へと変化します。仕事をしていく中では大学での経験を活かして問題を解決できることも多いです。特に大学院では技術的な知識のほか、問題解決へのプロセスなど仕事に直接的に活きるような経験ができました。大学院への進学に興味のある方は、ぜひ前向きに検討してみてください。きっと皆さんの人生のプラスとなる経験ができるはずです!
※取材は2024年03月段階のものです