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知能
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情報
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デザイン・メディア
藤本 忠博 教授
FUJIMOTO Tadahiro
担当
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修士
デザイン・メディア工学コース
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博士
デザイン・メディア工学専攻
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学部
クリエイティブ情報コース
取得学位
- 博士(工学) 学位の分野:計算機科学
専門
- 情報工学 Computer Science
プロフィール
- 慶應義塾大学 理工学部 電気工学科 卒業 1990年3月
- 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 前期博士課程 計算機科学専攻 修了 1992年3月
- (株)三菱総合研究所 1992年4月~1995年3月
- 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 後期博士課程 計算機科学専攻 1995年4月~1999年3月(単位取得退学)
- 岩手大学 工学部 情報工学科 助手 1999年4月~2000年3月
- 博士(工学)(慶應義塾大学大学院 理工学研究科 計算機科学専攻) 2000年3月
- 岩手大学 工学部 情報システム工学科 助手 2000年4月~2002年9月
- 岩手大学 工学部 情報システム工学科 講師 2002年10月~2005年3月
- 岩手大学 工学部 情報システム工学科 助教授 2005年4月~2007年3月
- 岩手大学 工学部 情報システム工学科 准教授 2007年4月~2009年3月
- 岩手大学 工学部 電気電子・情報システム工学科 准教授 2009年4月~2016年3月
- 岩手大学 理工学部 システム創成工学科 知能・メディア情報コース 教授 2016年4月~継続
私の研究内容
モノの形をコンピュータ上でいかに表現するのか
モノの「形(形状)」をコンピュータ上でいかに表現するかを研究のテーマにしています。人為による幾何学的なものから自然界に見られる複雑なものまで、多種多様な形状の特徴や規則性をとらえ、より少ない情報量で効率よく表現したり、効率的に取り扱うための方法を考えることを目標にしています。現在は、複数のカメラで撮影した実映像から3次元形状を復元するモデリング技術と、任意の視点から観た映像を生成するレンダリング技術に関する研究に取り組んでいます。

私の教育ポリシー
情報工学、特に、コンピュータによる映像生成を中心としたメディア工学に関する教育を通して、自ら新しいことに興味を持ち、積極的に挑戦していくことができるような人材の育成を目指しています。