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環境
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化学
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医療
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生命
中崎 敦夫 教授
NAKAZAKI Atsuo
担当
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修士
物質化学コース
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博士
自然・応用科学専攻
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学部
化学コース
取得学位
- 博士(工学) 学位の分野：化学
専門
- 有機合成化学 Synthetic organic chemistry
- 天然物化学 Natural products chemistry
プロフィール
- 東京工業大学 大学院理工学研究科 化学工学専攻 修了 2001年3月
- 米国ハワイ大学 化学科 博士研究員 2001年4月1日～2003年3月31日
- 東京理科大学 薬学部 製薬学科 助教 2003年4月1日～2009年3月31日
- 名古屋大学 大学院生命農学研究科 応用生命科学専攻 准教授 2009年4月1日～2021年3月31日
- 岩手大学 理工学部 化学・生命理工学科 化学コース 教授 2021年4月1日～継続
私の研究内容
人類の健康や地球環境の保全につながる天然物に関する研究
天然物は生命の生存競争と進化の過程で選び抜かれた高機能性分子です。しかし、天然物の多くは自然界から極微量しか得られないことから、それらを利用するためには、多段階の有機合成反応を駆使して人工合成（全合成）する必要があります。我々のグループは、天然物やその人工アナログの効率的合成法の開発と作用機序の解明を行うことによって、天然物を起点とした人類の健康や地球環境の保全につながる研究を目指しています。
私の教育ポリシー
有機合成化学に関する知識と実験技術の習得を基盤として、天然物を含むさまざまなタイプの有機化合物を自在に合成できる人材の育成を目指している。また、化学と生物の境界領域や国外でも活躍しうる視野の広い人材育成にも努めている。