受賞・成果

応用化学・生命工学科の冨田研究室発の遺伝子治療法が、アステラス製薬により臨床応用へ

2016.02.17

これまで工学部応用化学・生命工学科(4月の改組後は理工学部化学・生命理工学科生命コース)所属の冨田浩史教授と菅野江里子准教授らのグループは、網膜 色素変性症による重篤な視力低下や失明状態から視力を回復させるための遺伝子治療法の研究をこれまで行ってきましたが、このたび、この研究がアステラス製 薬により臨床応用に向けて更に一歩進むことになりました。
https://www.astellas.com/jp/corporate/news/detail/post-235.html
https://www.astellas.com/jp/corporate/news/pdf/160120_jp_final.pdf

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